PayPal企業
2020年以降、世界は未曽有の困難に直面し、社会全体が大きな影響を受けました。そこから暗中模索しつつ前へと歩み行くニューノーマルの時代において、デジタルの重要性はますます高まっています。このような時代だからこそ、「金融サービスの民主化」を使命としているペイパルは、世界中の誰もが金融サービスを利用できるよう、さらに邁進していかなければならないと強く感じています。
日本政府は、2025年までにキャッシュレス決済比率を40%に引き上げることを目標としています。そのためには、キャッシュレス決済を導入する事業者、サービスを利用する消費者の双方にとって「安心・安全・快適なデジタル決済」の普及が不可欠です。1998年の創業から20年以上、キャッシュレス決済の先駆けとして世界中でサービスを展開してきたペイパルは、これまで培ってきた知見を存分に活かし、日本のキャッシュレス決済の推進に大きく貢献することができると確信しています。
ペイパルにとって重要なビジネス拠点である日本において、ペイパルの「安心・安全・快適なデジタル決済」をより一層利用していただくために、製品・サービスや加盟店の拡充に向けた施策を実施し、より多くの日本の企業の皆様と力を合わせながらキャッシュス化を推進することをお約束いたします。
ペイパル 日本事業統括責任者
ピーター・ケネバン