PayPal Pte. Ltd.(本社:シンガポール、東京支店カントリーマネージャー:曽根 崇、以下「ペイパル」)は、日本市場での高まる国内デジタル決済需要を支援するために、日本市場向けの新しいコーポレートロゴを開発いたしました。
ペイパルと調査会社イプソスによる調査レポート(※1)によると、2016年時点で主要32ヶ国のEC市場は約160兆円となっています(1ドル=110円換算)。また日本のEC市場規模はアメリカ、中国に続き、第3位の市場規模になります。さらには、日本のEC市場はこれからも成長が見込まれており、ペイパルは、これからも日本市場を重要なマーケットと位置づけ、より日本に根ざした企業活動を行うために日本市場向けの新しいコーポレートロゴを発表いたします。
新しい日本向けのコーポレートロゴデザインは、より簡単に弊社ブランドを認識できる表記を目指し、今後ペイパルが日本市場で多くのお客様に愛されるブランドになるために日本向けのロゴデザインを開発しました。またペイパルは、今後も日本におけるサービスを拡大し、安心・安全な決済手段を当社のイノベーションとともに提供していく所存です。なお、既存の英語版コーポレートロゴも並行して継続使用されます。
(※1)ペイパルによる越境ECグローバル調査 2016