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ペイパルは、世界中の消費者と事業者がグローバル経済に参加できるよう支援を行い、同時に地域社会に貢献していくことを理念に掲げています。

ペイパルは、世界22の国と地域で活動する77のNPO団体・組織を、2023年度「コミュニティ・インパクト・プログラム」の助成先に選出しました。選出された各NPO団体は、最大で約2万米ドルの助成金に加え、ペイパルの従業員によるボランティア支援や、助成金の効果を高めるプロボノ支援を受けることになります。なお日本においては、NPO法人ETIC.に助成金を拠出することを決定しました。

ペイパルは、すべての人にとってよりインクルーシブで公平な経済を実現するために、様々な取り組みを行っています。

ペイパルは、「ペイパル コミュニティ・インパクト・プログラム」を通して従業員が積極的に地域社会に貢献する機会を創出しています。2022年度のコミュニティ・インパクト・プログラムの対象にNPO法人ETIC.に拠出することを決定しました。